今年も今日で終わりですね。物好きな皆さん今年も一年僕の独り言を読んで頂きありがとうございました(^o^) 今年最後なので、アインシュタインさんにしてみました。何故? すぐに読めてしまう本なのですが、やっぱり人間に対する洞察力があったからこその偉業だったと、改めて感じる事ができます。 今年最後は僕なんかの言葉でなく、これらの言葉で締めましょう。 9/150を選んだ僕というのも少し感じて頂ければ。。 全て本当にそうだなと思うけれど、自らこんな言葉たちを残せるようになれたらなって思います。 「わたしには、特殊な才能はありません。ただ、熱狂的な好奇心があるだけです」 「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」 「手段は完全になったというのに、肝心の目的が良くわからなくなったというのが、この時代の特徴と言えるでしょう」 「人間の真の価値は、おもに、自己からの解放の度合いによって決まる」 「結果というものにたどり着けるのは、偏執狂だけである」 「この世界を、個人的な願望を実現する場とせず、感嘆し、求め、観察する自由な存在としてそこに向かい合うとき、われわれは芸術と科学の領域に入る。 「わたしは、この世に生きているすべての人びとの連帯を強く感じていますので、ひとりの人間がいつ生まれていつ死ぬかということには、関心がありません」 「教えるということは、こちらが差し出したものがつらい義務ではなく貴重な贈りものだと感じられるようなことであるべきです」 「わたしは、どんな国にも、友人たちの集団にも、家族にさえも、心から帰属したことはありません。これらと結びつくことに、常に漠然とした違和感を感じていて、自分自身の中に引きこもりたいという思いが、年とともに募っていきました」 それでは、良いお年を。
by Moriyasu_Hase
| 2009-12-31 10:58
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