第五福竜丸

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たまたま手に取ったけど、これは是非皆さん全て(珍しく)に観て頂きたい。
もちろん核への抗議を込めたもののはずだけど、前半の漁のシーンとか、病院のシーンとか、すごくいきいきと描写されてはいても、核に対しては逆に淡々と描かれてますが、単に映画としても観ていてい面白いです。
そう、焼津漁港だったんですね。県民としてはお恥ずかしい。。というか付録で第五福竜丸展示館(夢の島公園内にあるらしい)の館長が今愛する人が亡くなったかのように語っていてグッと引込まれてしまったのですが、第五福竜丸はその後、東京水産大学の練習船として使われた後、配船となり海上で朽ちかけていたところを見つけた有る方の訴えが元で保存されるようになったそうでして、、その経緯が何と言うか、扱いのいい加減さに日本国としても見て見ぬ振りをしようとした態度が現れているなあと思いました。
宇宙飛行士も亡くなっているし、実験の犠牲者が多少出ても仕方がないくらいに思ってたのか、アメリカのやった事だから楯突けなかったのか、その結果船は放置され、私たちも対して知りもせず、、という日米の構造自体にもっと疑問を持つべきなんでしょうね。

さて、自民党政権はしばらく続くでしょうけれど、日米関係に代表される、強い者のご機嫌取りが続くようだとアベノミクスも危うくなる、とも言われてますが、そう簡単に変われる事じゃないので、今度の選挙はその意味では重要なんでしょうね。
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by Moriyasu_Hase | 2013-07-07 10:16 | みるーよむーかんがえる
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